「攻めの気持ちを貫いたほうが勝ちます」 柔道元全日本男子監督・斉藤仁氏
 実力が拮抗した競り合いを制するには? 「攻めの気持ちを貫いたほうが勝ちます」 と柔道元全日本男子監督・斉藤仁氏は語っている。(第3文明8月号) 2006年の全日本柔道選手権。アテネ五輪で「金」の鈴木桂治選手と、当時19歳の石井さとし選手との決勝戦。終始、鈴木側の優勢で進んだ。だが終了間際、残り時間を気にした鈴木が、ほんの一瞬、ちらりと会場の時計を見た。それを石井は見逃さなかった。「その一瞬に石井の攻める気持ちが、鈴木のそれを上回ったんです」 と斉藤氏。結果は石井の逆転勝利だった。
勝負は峻厳だ。一瞬の競り合いを制した者が勝つ。最後の最後まで 「攻めの気持ち」 を貫くことが勝利の要諦だ。(之)
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by super2525 | 2009-07-03 09:44
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