人の心にも柄がある
 詩人・北原白秋の『洗心雑話』の中に「心柄(こころがら)といふものはほんの一寸(ちょっと)した言葉のはしにもあらはれる」 とある。 人柄や絵柄と同じように、人の心にも柄があるのだ。柄とは模様のこと。人の品位・性格を指す。 
心の模様は、十人十色だ。ある時は、苦しみや悲しみの模様、またある時は、楽しみや喜びの模様を心に刻むこともある。 心にどのような模様を刻むかで、人生も決まる、といえよう。
「心如工絵師」(しんにょくえし)(心はたくみなる画師のごとし)」とある。 優れた画家が、あらゆる生き物を真に迫って描くように、心がすべてを作り出していく。心の在り方ひとつで人生も決まる。 「心こそ大切なれ」である。(敬)

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by super2525 | 2008-04-03 12:22
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