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「できない理由」は、いくらでも挙げられる。経験したことのない困難なら、なおさらだ。
だけど、そんなことをしても何も前に進まない。それよりも挑戦する心を、どこまでも 燃え上がらせることだ。 「言い訳しない」 と決めれば、姿勢が前向きになる。 「できない理由」 よりも 「どうしたら出来るか」を考え、努力すること。 ■
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by super2525
| 2009-06-30 16:22
一、温かな、微笑みを含んだ声で話す
一、相手の話に耳を傾ける 一、相手の心を変えていく「ワンモア・ワード」(もう一言の真心こもる言葉)を添える。 ■
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by super2525
| 2009-06-28 18:19
いかなる立場や信条の人であっても、「生老病死」という、人生の苦悩を避けることはできません。
この根本問題に無縁の人は一人もいない。それを共有する人間同士として語り合う。そうすれば、 どんな人とも話は通じます。 - 池田先生 - 対話がなくなればよどむ。活発な対話のあるところには新しい命が流れ通う。 待っているだけでは対話は始まらない。歩み寄り、声をかけていくことだ。 「大いなる仕事は、いつも小さなところから始まります」 ”千里の道も一歩から” その一歩をおろそかにして、遥かな希望の旅路を勝利することはできない。 ■
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by super2525
| 2009-06-28 17:55
近代ハーバード大学の父 エリオット学長のモットーは
「上を向け 下を向くな 前を向け 後を向くな」 「そして 手を差しのべよ」 この学長は、若き教育者に尋ねた。 「君は戦えるかね」 青年教育者は 「イエス」 と答えた。 すると学長は さらに念を押した。 「すべての人が 君に反対するとき 君を支持する人が 一人もいないときでも 君は戦えるかね」 この一人立つ学長の巌のごとき奮闘が原動力となってハーバード大学は比類なき大発展を遂げたのだ。 エリオット学長は語った。 「私は寂しいと思ったことがない。 いつも戦っているからだ」 学び戦い、そして前進する人生には悲哀も感情もない。 常に充実感があり 発展がある。 ■
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by super2525
| 2009-06-25 17:45
「13の半分は?」。教師が生徒に尋ねた。「6と2分の1」「6・5」との答え。「そうだ。ほかには?」。誰も答えられない。教師は、「もう答えはない」と思うかもしれないが、「もっと考えよう」と促す▼すると、数字の文字を分けて「1」と「3」。一人が答えると、突破口が開いた。英語の綴り、ローマ数字、2進法で考えたり、黒板に書いた「13」を上下半分にしたり。きりがない。そして、「答えはない」と思っていたのが、思い違いだったことに気付いた(J・フォスター『アイデアのヒント』)▼常識的に考えれば「もう答えはない」と思うだろう。だが、「必ず別の答えがある」と、視点を変えたら、新発見が次々と出てきたわけである。地表から見れば高く見える壁も、空からは、低く見える。一本の線にしか見えないこともあろう。同じように、物事は、とらえ方、見方によって、千差万別だ。プラスにも、マイナスにもなるものだ▼池田名誉会長は「大事なことは、自分の境涯の革命だ」「(境涯が変われば)逆境も、苦難も、人生のドラマを楽しむように、悠々と乗り越えていくことができる」と。必ず道は開ける、開いてみせる――そう心を定め、きょうも朗らかに勝ち進みたい。(申)
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by super2525
| 2009-06-25 15:37
貧しいスコットランド移民から出発し、自らの汗と努力で鉄鋼王となったカーネギー。彼が「大きな教訓を得た一つの物語」がある。 一人の老人がいた。不幸に見える一生を送っていた。同情する人々に、老人は明るく答えた。”本当に苦難の道でした。しかし不思議なことが一つあるんです。「10」の苦難のうち「9」までは、予想したほど、ひどくなかったんですよ! カーネギーは、この話に強く共鳴し、「人間の苦悩の大部分は想像のなかにあるだけで、笑ってふきとばしてしまえるものが多い」と書いている (坂西志保訳『カーネギー自伝』中公文庫)
現実に起きるかどうか分からないのに、悪い場面ばかりを想像して心配していては、何もできない。 人生に失意の体験はつきものであり、その体験を次に生かすことが成功への鍵である。だから、まず行動しよう!「いつかやろう」と先へ延ばす限り、「いつか」は永遠に訪れない。 (聖) ■
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by super2525
| 2009-06-23 18:18
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